長引く不況の影響で、若者たちのグルメに対する考えも多様化しています。コストを下げて楽しむ方法も色々あるようです

デパートの物産展はグルメの宝庫です。
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デパートの物産展はグルメの宝庫です。

節約グルメの今について

長引く不況の影響を受け、最近では若い世代でも節約意識が高まっていると聞きます。そもそも浪費できる資金自体がない、といった深刻な経済事情において、人々の娯楽はどのように満たされているのでしょうか。身近なことでいえば、衣食住があげられますが、この基本的な生活に必要なお金さえも、無駄に使わないという答えが多く聞かれます。

最近の若者の傾向でいうと、食事などはもっぱら自炊をしたり安く食べられるファストフードなどを利用し、バブル期のようなグルメ志向は低下しているといいます。お金を掛ければおいしいものが食べられるといった時代は過ぎ、ある程度おなかが膨れればそれでかまわないといった価値観も多く見られます。このような変化に合わせて、外食産業も路線変更を求められています。今まではおじさんの聖地であった立ち飲み居酒屋で女子会を行ったり、ランチは牛丼にサラダなどというOLの姿も見られます。贅沢なグルメを楽しむより、低価格で仲間との会話を楽しんだり、健康の為に食事は軽く済ませる、といった傾向があるようです。